標準装備として遮光カーテンは附属していますが遮光度が高く昼間の使用には不向きで車内が丸見えになってしまいます。 家内からの提案でカフェカーテンを設置しプライバシーを保つことになりました。 カーテンポールは突っ張り棒とし、遮光カーテンのカーテンボックス内に取付けています。 カフェカーテンを取り付けたことににより車内の雰囲気が全く変わりました。
エントランスと左側の窓 |
運転席との間 |
右側の窓(ダイネット) |
後部ベッド(左側) |
後部ベッド(右側) |
バンクベッド (写真なし) |
(2009/01)
ダイネットとギャレーの間にカーテンを設置し、ゆったり更衣ができるようにしました。 カーテン生地はシャワー用のものですがかさばらずピッタリです。
天井にカーテンレール |
使用時 |
前車のBCヴァーノンからのヒントで標準装備でした。
(2009/01)
後部ベッドの窓が納車されてから一重窓であることに気づきました。
ダイネットやバンクベッド部分は二重窓になっているので当然そうなっていると思い込んでおりました。
確かに、仕様書にはそう書いてあるのでこちらの注意不足ではあるのですがひとこと言っていただければ二重窓に変更していたのに
後の祭りでした。 !仕様書はしっかり確認しましょう。!
一重窓だと冬場に結露で窓枠から水滴が滴り落ちてきますし、冷気が枕元や足元に忍び込んできます。
取り替えるにはもったいない気がしますのでホームセンターでアクリル板を買ってきて内側から貼付けました。
効果は絶大で結露はほとんど無くなりました。
枕元側(車の左側) |
足元側(車の右側) |
溝のあるアルミ材を壁にネジ止めしてアクリル板を固定しています。 レースカーテンの裏側に取り付けてあるので目ざわりにはなりません。 アクリル板は固定ですので夏場は取り外して網戸が使えるようにします。
(2009/11)床を板張りからタイルカーペット張りにしました。 走行中の床下から上がってくる騒音の軽減が狙いだったのですがわずかのようです。
足元は心地よくなりました。
(2009/11)
ベンチレーターはFantastic社のベンチレーター4000Rが装備されています。
ダイヤルスイッチで3段階の風量調整ができるようになっていますが、最小風量のダイヤル1でもかなりの風量があり、音も結構気になります。
夏場に後部ベッドの窓を開けて外気を取り入れながら就寝しようとすると窓から流入する風が強すぎて快適に就寝できません。
カトーモーターから販売されているベンチレーターコントローラー(¥11,340)
を使えば問題は一挙に解決するのですが懐具合と相談の結果自作することにしました。
最小風量のダイヤル1よりもう一段階低い回転数が得られれば良いので直列に抵抗を入れて電流を下げるものとし、スイッチで入り切りする簡単な方法です。
抵抗に電球を使用したのは抵抗が手元になく、ジャンクボックスをかき回していたら使えそうな自動車用の電球ソケットが見つかったためです。
改造の結果ソフトに回るようになりました。また結果的に、ダイヤル(速度選択スイッチ)と減速スイッチの組み合わせで6段階の調整ができるようになりました。
電球抵抗 |
減速スイッチ |
ベンチレーター |
ファン電流(A) | ファン電圧(V) | ||||||||||||||||||||||||
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電圧:12.5V |
電球を抵抗に置き換える場合には約10Ωの抵抗を使用することになります。
(12.5V-5.8V)/0.56A = 12Ω
なお、抵抗はかなり発熱しますので10W程度のセメント抵抗を使用する必要があります。
秋月電子通商 セメント抵抗 10Ω10W \50
今回用いたロッカースイッチはジャンク品でしたが\100程度です。