REX購入時に車外からの配線接続用として扉付きのボックスを設置してもらいました。 私の予想より丁寧に作っていただきプロの仕事とはこうなのかと感心されられましたが あいにくと下足箱の内部を占有する格好になってしまったのでその分下足スペースが小さくなってしまいました。 何分にも制約されたスペースであることから止むを得ません。
右側が外部ボックス |
納車時 |
埋込BOX取付 |
左側:AC100Vコンセント 右上:LAN 右中:地デジ用アンテナ 右下:ヨビ |
下足箱内部 |
埋込BOXの裏側 |
利用状況 |
上部の丸穴から BS/CS用アンテナ線 BS/CS用アンテナローテータの コントロールケーブル |
BS/CS受信用のパラボラアンテナはここから配線を引き出し地面に置きます。パラボラアンテナには方角調整用のローテータが取り付けてあり、 車内からコントロールケーブルを通じて操作できるようにしています。
(2009/03)納車時にはAC100VコンセントとDC12Vシガーソケットが設置されていました。 DC安定化電源やインバータの設置に伴いスイッチとコンセントを追加しました。
ギャレーにはシンク手前にコンセントが用意されていますが キッチンカウンター右端の折りたたみ式カウンターに置いて使用しているトースターの電源として使用するには 延長コードが必要になるばかりかコードがキッチンカウンターを横切るため作業の邪魔になっていました。 解決策として電子レンジ下にコンセントを設置することによりトースターの電源コードだけで簡単に電気が使用できるようにしました。
電子レンジ裏で分岐 |
電子レンジ下コンセント |
トースター使用状況 |
エントランスの上部にスイッチ付きのコンセントを設置し、クリップライトによるAC100Vでの照明ができるようにしました。 発電機運転時やカーポートで停車中に室内を明るくできます。
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アマチュア無線機取付工事のついでに取付ました。 たまに使いたい時があり、あれば便利です。
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REX注文時にAC100VとDC12Vを端子台止めにしておいてもらいましたのでコンセントを追加しました。
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カーナビなどのACC系は主バッテリー(24V)ではなく補助バッテリー(12V)から給電するようにカスタマイズされていて
電源の入り切りはエンジンキーに連動するとともにダッシュボードに取り付けられている補助スイッチで操作できるようになっています。
搭載しているカーナビはREX購入時点におけるpanasonicのフラグシップモデルであり本来のカーナビ機能に加えて
テレビの視聴・音楽再生・DVD再生など多機能であるため停車中でも使用する機会が多くあります。
補助スイッチはダッシュボードの右端に配置されているためダイネットから操作しようとすると簡単には手が届かないので不便を感じていました。
そこで運転席後部のバンクベッド下に適当なスペースがありましたのでスイッチを設置して操作できるようにしました。
また、WiMAXルータの電源もここで入り切りできるようにしています。
上:WiMAXルータ電源 中:ヨビ 下:ACC系(カーナビ電源他) ※ダッシュボードの補助スイッチは 写真のハンドル内側に見える オレンジ色のスイッチ |
サードシートの側面に補助バッテリー系の電圧計とメインスイッチのコンビネーションパネルが設置されています。
メインスイッチはダッシュボード右端にも設置されています。
補助バッテリー系 電圧計(メータリレー) メインスイッチ-1 |
補助バッテリー系 メインスイッチ-2 ハンドル内に見える 3つのスイッチの一番下 ・運転席蛍光灯照明スイッチ ・ACC系補助スイッチ ・メインスイッチ-2 |
コンビネーションパネルは当初エントランスを入って左側に設置されていましたが下足箱として使用するためにサードシートの側面に設置してもらいました。
電圧計はメータリレーになっていて補助バッテリーの電圧低下でメインを自動遮断しバッテリーを保護する仕組みになっています。
エンジンキーに関係なくACC機器(カーナビなど)が使用できます。スイッチはダッシュボード右端に設置(上記写真参照)
車内から見てエントランスの右側に照明のスイッチが設けられています。
ポーチ照明スイッチ 室内照明スイッチ エントランス足元照明スイッチ |
標準的にはテレビを設置する場所で、そのための AC100Vコンセント、 DC12Vコンセントが設置されています。
発電機やFFヒーターのコントローラとともに AC100Vコンセント、 DC12Vコンセント、 トイレ照明スイッチ が設置されています。
トイレ照明スイッチ、AC100Vコンセント DC12Vコンセント 発電機コントローラ FFヒーターコントローラ |