Ｒｅｘ　ベッド

ベッドはリアベッド、バンクベッド、ダイニングベッドの３ヵ所にあります。 常設はリアベッドで２名、バンクベッドは簡単に展開できる構造で３名、ダイニングベッドは組み立て式の構造で２名のキャパシティがあります。 ダイニングベッドは、組み立てが面倒ですのでほぼ非常用と考えた方が良いでしょう。 実際、フルにベッドを使用しなければならないほどの人数でRexを使用するとなれば、窮屈この上ないでしょう。、 家族４人の当家では前車でも使用したことはありませんし、今後も使用することはないであろうと考えています。

リアベッド

特注仕様：Ｂタイプで設置されるメインのベッドです。左右対称ですのでどちらを頭にしても構いません。 納車時ＬＥＤスポットライトが車体の左側に取り付けらておりましたので、こちらを頭にして使用しています。
幅が１.２ｍのセミダブルサイズで２人が足を延ばして就寝できます。天井高さもそこそこありますので圧迫感もありません。
常設ベッドの良さは就寝時に布団を取り出して準備するなどの面倒くさいことが不要で、好きな時にいつでも使用できることです。 しかも、ダイニングは片付ける必要がありませんので寝る人あり・飲む人ありと自由です。

車体の右側

車体の左側

バンクベッド

キャンピングカーの代名詞のような装備です。その他の様子についてはRexのホームページを参照ください。

バンクベッド展開ユニットの角に緩衝材を取り付け

毎日バンクベッドを展開・収納するのは面倒なので展開したままにしておくことも結構あります。 この状態でも２ndシートに座った状態では余裕がありますのでそれほど違和感は感じません。 しかし！出入りする際、ついつい展開ユニットがあるのを忘れ角に頭をぶつけてしまいます。 気をつけているようでもほかの所に気を取られているとガツンとやります。 そこで、ホームセンター緩衝材を購入して貼り付けました。効果は絶大です。 最初から何らかの対策をしておいていただきたい場所です。