標準の収納に加えてデッドスペースを収納として使えるようお願いしました。
上部左右に吊り棚があります。車体の左側(エントランス上部)の収納は奥行きが短いため小容量です。
車体の左側 |
車体の右側 |
後部ベッド上部左右に同じ大きさの吊り棚があります。
車体の左側 |
車体の右側 |
シンク下が2段の収納になっています。さらに、スパイスラックとレンジフードの上にこじんまりした収納があります。 レンジフード上の収納は解放になっていましたので扉をつけてもらいました。シンク下の上段収納にはシンクのトラップが突出していますが、シンクは当方の特注なのでやむを得ません。
シンク下 |
スパイスラック |
レンジフード上 |
シンク下上段内部 |
シンク下下段内部 |
レンジフード上内部 |
キッチンと後部ベッドの間にスリムなワードロープがあります。幅は狭いですが活用できます。下部は飲料用の5リットルペットボトル2本などの収納に使用しています。
ワードロープ |
内部 |
ベッド下の前部には清水タンクと温水ヒーターが格納されています。ベッドと清水タンクの間には隙間があるとのことなので室内からの収納を設けていただくことにしました。 左右の奥が深いので上部からの開口部が左右と中央に設けられています。
車体の右側 |
扉奥 |
車体の左側 |
セカンドシート(テーブル前2人分)の下およびサードシート下に設けられた収納です。
セカンドシート下にある配線はカーナビとルーフアンテナとの配線で事前に配線しておいてもらったものです。
サードシート下は車内暖房用のFFクリーンヒーター(軽油式)が設置されていますが、その上に板が置かれていて収納スペースとして利用でき、カセットコンロ程度の厚みものが収納できます。
セカンドシートの左側はバッテリーの充電器や分電盤などが設置されていますので収納スペースとしては利用できません。
セカンドシート下 |
サードシート下(FF部) |
サードシート下(収納部) |
エントランス左側のシート下の下足箱です。
下足箱内部に外部配線用開口部(特注)のボックスが取り付けられたため収納スペースは小さくなりました。
YMSホームページの写真では下足箱が設置されているようですが、下見したモデルでは「電圧計付バッテリープロテクター」が設置されていました。
「電圧計付バッテリープロテクター」はサードシートの側面に移設しました。
下足箱 |
内部 |
電圧計付バッテリープロテクター |
納車されたREXに創意工夫で収容力アップを図っています。
後部ベッドは位置が高く足場なくしては上がることができません。 納車状態でははがき位の大きさの足場がトイレとのコーナーに取り付けてあることになっていたのですがありませんでした。 後部ベッド前に床はそこそこのスペースがありましたので 適当なものがないか探していたところニトリで2段引出付きの小さなボックスをみつけたので足場兼用で設置することにしました。
ボックスの上板は張り子になているため強度がありませんので上に板を重ねています。
クローゼットの前と後部ベッドの足もと側上部にステンレス巻きパイプを取付ました。 衣類や袋物などを吊るすことができ大変便利です。
蛍光灯の向こう側 |
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上部収納BOXの上部と天井との間に隙間がありますのでステンレス巻きパイプやアルミのL型板を取り付けて落下防止を行い物が置けるようにしました。
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キッチンカウンタ壁際にステンレス巻きパイプを取付ました。 小物を吊るしたり、テーブルシートや薄いまな板などを挟み込んだりできるので意外と重宝しています。
傘入れを吊るす目的で取り付けました。 濡れた傘をコンパクトに収納できます。 傘3本収納の傘入れ2つが利用できるようにするとともに他にも履物を入れた袋を吊るすなど利用できそうなので多めに取り付けています。 通常は折畳みテーブルの裏側になるので目立ちませんし邪魔になりません。
5個のフック |
普段はテーブルの裏に |
使用状況 |
荷物室内の上部にステンレス巻きパイプを渡し、チェアーやテーブルが収納できるようにしました。
荷物室内の壁にパイプハンガーを取り付けました。 購入時にあったパイプ固定方式はパイプの収納・取り出しが固く扱いづらかったので既成のフックを使用したものに変更しました。
収納力アップではありませんが、マガジンラックに入れた本が下から滑り出るのを防止するためアルミのL型板を取り付けました。 このあたりはメーカー側で作る時に考えてほしいところです。
運転席側 |
助手席側 |