REX@きみつ

インターネット

タブレット Google Nexus 7 (2013) LT

auのスマートフォン (ARROWS Z ISW11F) が2年契約の満了を迎えたことから解約し MVNOの通信サービスに契約を切り替えることで月額費用を削減するとともに タブレット端末に変更しました。
詳細はここをクリック

(2013/12)  

スマートフォン

WiMAXからスマートフォンへ移行しました。
とはいいながらテザリング可能で仕事での利用を考慮してWiMAXも使える機種を選定しました。
スマートフォンは富士通の ARROWS Z ISW11F 、キャリアはAUです。(\70,000) 手持ちの携帯は電話専用、スマホはインターネット専用で使い分けます。
実際、スマホは電池の消耗が激しく1日もたない状況ですので2台持ちは正解です。

商品名 ARROWS Z ISW11F
OS Android 2.3.5
CPU Texas Instruments OMAP4430 1.2GHz
(Dual-Core ARM Cortex-A9)
モデム Qualcomm MDM6600
サイズ 128 × 64 × 10.1 mm
音声通信方式 3G(CDMA 1X WIN)(CDMA2000 1xMC)800MHz/2GHz/新800MHz 2G(GSM)1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHz
データ通信方式 3G(WIN HIGH SPEED) (CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A)
無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)
+WiMAX (モバイルWiMAX)
重量 約131g
連続通話時間 約330分(3G)
連続待受時間 約290時間(3G・移動と静止の組合せ)
ワンセグ連続視聴時間 約3時間30分
通信規格 新旧800Mhz、WHS(下り最大9.2Mbps/上り最大5.5Mbps)、Wimax(下り最大40Mbps/上り最大10Mbps)対応
SIMスロット 有り
無線LAN IEEE 802.11b/g/n
Bluetooth 2.1+EDR(HSP,HFP,HID,A2DP,AVRCP,OPP,OBEX)
無線LANルーター機能(Wifiテザリング) 最大8台まで接続可能
内蔵メモリ RAM1GB、ROM8GB
外部メモリ microSDカードスロット。最大32GBまで対応
カメラ 13.1メガピクセル裏面照射型CMOSセンサ Exmor R (1080p動画撮影対応)
前面インカメラ 1.3メガピクセル
ディスプレイ 4.3インチTFT液晶
解像度 1280×720
表示色 約1677万色
USB micro USB
映像出力 microHDMI
ヘッドホンジャック 3.5mm
バッテリー容量 1460mAh(バッテリーはWindows Phone IS12Tと同様のが使用されているので共用できる。)
グローバルパスポート CDMA/GSM
辞書機能 あり
おサイフケータイ あり
赤外線 あり(IrDA)
USBホスト あり
ドルビー 対応
ecoモード あり
標準日本語入力 ATOK for ISW11F

機能的にはフル装備でHDMI端子も装備されていますのでキャンピングカー内ではテレビに接続して画面を拡大することができます。
持ち歩きに際しては大容量バッテリ(9,600mAH)で電源を確保しています。


ARROWS Z ISW11F

クレードルを設置して

テザリングでパソコンへ接続

持ち歩き用に大容量バッテリ

特徴
・富士通ブランドとしては初となるau向けスマートフォンで、モバイルWiMAX及びHD液晶を搭載したハイエンドモデルである。
・デュアルコアCPUであるOMAP4430を採用しており、なめらかで吸い付くようなタッチ感を実現している(サクサクタッチパネル)。
・防水・防塵性能、公式テザリングにも対応している。
・カメラにはSONY製の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R for mobile」が採用されている。
・ディスプレイにはau端末としては初めてHD液晶(1280×720)が搭載される。

【使用感】
さすがに遅いとの感覚ですが、3G回線のみでもテザリングでパソコンに接続しリモートデスクトップでサーバーにアクセスして操作することができました。
ホームページへのアクセスもほとんどの場所で可能ですので旅先での周辺情報や日帰り入浴できる場所などの入手にはとても便利なツールです。
WiMAXに接続できればサクサクで利用できますが通常の利用形態ではWiMAXに接続できない場所での利用がほとんどですので切りにして費用の節約を図っています。(使用した月は+525円)
ナビ機能はGPSの感度が悪く車載での利用は実用的ではありません。また、持ち歩きでも開けたところなど条件が良くないと不安定です。 しかしながら、ハイキングなどで自分の位置を確認できるのは安心です。

(2011/12)

WiMAX

旅先でインターネットにアクセスできればその時々に応じた情報を入手して、旅を一層楽しく充実したものにすることができます。 仕事柄、客先からの問い合わせやトラブル対応などサーバーへ接続して作業を行う必要性があるため、 料金が高く通信速度も遅い携帯電話回線ではなくWiMAXでインターネットへ接続することにしました。 現在(2010/07)のところ、WiMAXはサービス開始から1年しか経っておらずサービスエリアが狭く、郊外や地方などでは利用できないのが難点です。
機種選定に際してはパソコンだけではなくいろいろな機器(テレビ・iPadやがてカーナビも?)をインターネットへ 接続して使用することになると思われますのでルータタイプを選定しました。

OKIネットワークス UG01OK/UD01OK
概要 (キャッシュ)
仕様 (キャッシュ)

※上記リンクはキャッシュです。
※最新情報はメーカーホームページを直接参照ください。
※2010年4月21日で販売終了になってます。

実際にWimaxを使用してみて直面したのはサービスエリアが全国展開していないことです。 「全国も90%カバー」とのキャッチフレーズですが「役場が所在する地点」とのことですのでキャンピングカーでの利用形態である 人家のまばらなところ、あるいは、山の中などで使用するにはほぼ絶望的でした。 せめて、高速道路のSAやPAあるいは一般道の道の駅で使えればどうにかなるのですが、悲しいかなこれらの施設は郊外にあるのが一般的であり ほぼ切望的な状況でした。
さらに、これらの施設に対する設備増強方針についての質問に対する回答も否定的で当面良くなる可能性はありませんでした。 人口の多い都会でのサービスに重点が置かれているものと思われことやこのままではキャリアによるLTEが追い越してしまいそうな雰囲気ですし、 スマートフォンによるテザリングが費用的にも許容できる範囲になったことから、 2011/12よりスマトフォンに移行しました、Wimaxによるインターネット接続はこの時点で解約しました。

● WiMAXアダプター:WiMAX USB TYPE (UD01OK)

WiMAXアダプタはノートパソコンのUSBコネクタあるいはルータの背面に差し込んで使用するのが通常の方法ですが WiMAXのサービスエリアは限られており少しでも通信状況の改善を図りたいとの思いでルーフに設置することにしました。
ルーフに設置するには3つの問題点があります。

USBケーブルでの接続は実験の結果問題はありませんでした。 水に関してはカーポートなどに使用される雨水の排水パイプ(直径40mm)を内に収容することとし、 上下を開放して熱がこもらないようにするため 上部をエルボでU字型に曲げて雨水の侵入を抑えるようにしました。
ただし、夏の炎天下では電源を入れられないかもしれません。(使用温度範囲 -10~40℃)


クロスマウントで固定

WiMAXアダプター取付状況

結局、塗装しました

黒色はやはり太陽の熱を吸収し易いので手持ちの耐熱塗料(シルバー)を吹き付けました。

● Wi-Fiルータ:WiMAX Wi-Fi GATEWAY (UG01OK)

ルータはセカンドシートのカーテンボックス下に設置しました。
この場所はWiMAXアダプターからのUSBケーブルが届き、邪魔にならないで、かつ、表示ランプの確認ができます。
ルータの電源は附属のACアダプタではなく自製のDC5V(2A)電源 (ルータの左側のダクト内)から供給しています。

● USBケーブル配線

REX購入時にお願いしていた配線ルートにUSBケーブルを追加します。
すでに、テレビアンテナ用の同軸ケーブル 3本, アンテナローテータコントロール用のLANケーブル 1本が入線されていて、 今回、USBケーブル 1本, 電源ケーブル 3.5mm 2本(将来ソーラーパネルを設置?)を追加しました。


運転席後ろのダクトへ

収納の内部を経由して

ルーフのBOXから(USB入線前)
運転席後ろのダクトからはカーテンボックスの裏側に穴をあけてダイネット側へ引き込んでいます。

● LANケーブル配線

ルータにはLANケーブルのコネクタがありますので有線での接続も考慮してダイネットテーブル下までLANケーブルを布線しておきました。

● パソコン置き台

パソコンは意外と邪魔な存在で設置場所と設置方法について思案の結果、ようやくパソコン置き台を設置することができました。
場所はテレビとの接続や使い勝手からセカンドシートの右端の壁際としました。 取り外しできるタイプの棚用の金具を壁にねじ止めし、 置き板は何かの役に立つのではないかと大事に取っておいたオープンリールテープデッキの側板として使用されていたものを兆番で結合したものです。 棚用金具には相当な力がかかるのでしっかり固定する必要があります。向かって右側の棚用金具はテレビ固定用として特注で入れておいた裏板に木ねじを打つことができましたが、 左側の棚用金具の部分まで裏板が及んでいなくて下地はベニヤ板だけの状態でしたのでダメかと思いましたが、 幸い一番上の木ねじが窓枠固定用の木材に当たりましたので不十分ながらも固定することができました。そのうち上の部分に木ねじを追加しようと思っております。
取付位置としては少し高めですが、下側のスペースが確保されているためにセカンドシートに寝転がる時に足を楽に入れることができます。


棚用の金具を固定

棚板

完成

パソコン使用時

パソコン不使用時

棚板の取り外し

(2011/07)