REX@きみつ

エアコン

エアコンについての記録です。

REXのエアコン

マニュアルエアコンでフロントに加えてリアクーラーが設置されています。

操作パネルとフロント吹き出し口

リアクーラー
 

コンプレッサ

フロント側コンデンサ

リア側コンデンサ
冷媒の循環は

+→ コンプレッサ → リア側コンデンサ → フロント側コンデンサ → サイトグラス →+
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|            +← フロントエバポレータ ←------+         |
+------------+                    +---------+
             +← リアエバポレータ(リアクーラー) ←+
のようになっていいます。

基礎データ

冷媒の種類と量を調査してみました。
冷媒量400gは標準装備の運転席のフロントエアコンのみの場合における充填量であると思われます。
REXはYMSでリアクーラーが追加され、エバポレータも2台になっていますのでもっとたくさんの冷媒が必要になります。
エアコン冷媒及び使用量 代替フロン HFC134a 400g
出典:いすゞエルフ車種別環境情報キャシュ

車に貼り付けてあるラベルです。
 
エアコンの圧力 低圧側:0.15~0.25MPa(1.5~2.5kgf/cm²)
高圧側:1.37~1.57MPa(14~16kgf/cm²)

(インターネット諸情報より)
測定条件
エンジン回転数:1000±500rpm
ACスイッチ:ON
ファンスイッチ:最強
温度コントロール:最強冷
内外気切り替え:内気
ドア:全開
AC吸い込み口温度:30~35℃(理想値)

参考資料:
エアコンの原理と仕組み
カーエアコンのガスチャージ (ガス補充)
それでもガスチャージをしますか?
R12/134a 兼用2バルブガスチャージセット 取扱説明書
ジー・ローバル カーエアコン・コンプレッサ取扱説明書キャシュ

冷媒充填

冷媒の充填にチャレンジしました。

全体像

充填前、エンジンOFF

ホースの引っ張りで缶が安定せず

3本充填後、泡が消えません

翌日、充填前、エンジンOFF

充填前、エンジンOFF
液体が見えます。

4本充填後、ほぼ規定の圧力に

液体の状態が多くなりました
泡は残っていますがここまで

泡の具合からもう少し充填が必要かもしれませんが、手持ちのサービス缶がなくなったためここで打ち切り、しばらく様子をみることにします。


200gx4(800g)を充填

エアコンの冷え具合は回復したようです。
今年の夏が乗り越えられることを祈るばかりです!!

サービス缶1本(200g)で足りるのではないかとの予想に反し、サービス缶4本(800g)を充填したことになりました。 リアエアコンの設置に伴うエバポレータ、コンデンサのみならず長いホースの容積がかなりあるものと伺われます。
本来、補充の必要がない冷媒が2~3年の間にこれほどまでに減少したのであればどこからか漏洩していることになります。 エンジンを停止した状態での作業前の充填圧力が0.35MPa残っていることからジャジャ漏れではないと思われますが どこかで漏洩検査を含めた全面的な点検修理が必要になるのではないかと思います。
漏洩量が多くなると冷媒の補充だけでは一緒に充填されているオイルが減少し、コンプレッサが焼きつきはしないかと心配になってきます。

機材

今回使用した機材は
タスコ(TASCO) ★R134a カーエアコンサービスキット TA126K (¥29,750)
三井・デュポンフロロケミカル ★カーエアコン用冷媒 HFC-134a R134a-200D 1缶(200g) (@350 x 4 = \1,400)
購入先 MonotaRO
です。
カーエアコンサービスキットは頻繁に使用するものではないのでそこそこ安いものを選定しましたが、 届いた品物は片方のゲージのプラスチックの透明カバーが外れていて装着してもユルユルで簡単に外れてしまう代物でした。止むなく絶縁テープを巻いて固定しました。 また、車体側に原因があるのかもしれませんが(いすゞの純正でそんこことは想定しにくい!)高圧側のクイックジョイントを差し込んでも圧力が伝わらずに連続して測定できませんでした。 (手で強く押すとその瞬間だけ開通する)日本の会社のようですが見ただけで判るような不具合製品をどうして出荷するんでしょうか?品質の日本企業を冠したブランドが泣けてきます。 どこか海外で作っているのかもしれませんね。自社の製品を自ら使ったことのないような製品も世の中にはいろいろあるのは残念です。

後部コンデンサ設置場所の換気

後部コンデンサはメインならびにサブバッテリと同一空間に設置してあり、底面のみ開放で上面と側面が囲まれています。 このため、熱がこもりやすく夏季にはコンデンサの排熱でかなりの高温になってしまいます。 冷却能力が低下してしまうばかりか バッテリーのためにも良くありません
気休め程度かもしれませんが、できるだけ熱気を排出できるようにファンを設置しました。


アルミ板加工

ファン取付

車体シャーシーに取付

完成
ファンは秋葉原のジャンクで見つけておいた120mmx120mm 12V3A のサーバー用らしき強力なもので騒音もかなりです。!!
バッテリ収納室ドアに開口部を設け、そこにファンを取り付けるのが冷却性能的には最良なのですが車体に穴を開けてしまうのは抵抗があり、 ファンはコンデンサの背後のシャーシとエントランス上り口との間に設置し、熱気を車体後部へ吐き出すようにしました。 できるだけ水をかぶらない場所にとの配慮もあります。 ファンの電源はエントランスのステップランプ用をが近くにありましたので転用しています。このため、車内のスイッチでファンの入り切りができます。 補助バッテリーの電圧はは13.5V程度と若干高めのためジャンク箱から球切れしたヘッドライト球(アップは切れているがダウンはまだ切れていない)を使用して約1.5V程度電圧をドロップさせています。 (完成の写真で右端にぶら下がっているもの:もちろん写真撮影のあとで固定しています)

(2012/07)